3分でわかる!今さら聞けないDXとは!?

こんにちは!SPECTRUM株式会社です。
私たちは「理解りづらいを、わかりやすく 興味深く」を理念に活動しているデザインコンサルティング会社です。
最近、DX関連の記事を書くことが増えてきたので改めてDXとは何かについて書いてみようと思います。
 
「これからはDX化を進めていかなければ!」と思い立っても、皆さんの思うDXがバラバラでは、なかなか推進していけませんよね。
今回は「DXって何なのよ!」って思われている方にもなるべくわかりやすく解説していきたいと思います! Let’s note!

DXって何?

DXは、Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)のことを指します。ちなみに「DT」ではなく「DX」と表記するのは、TransをXと省略する英語圏の慣例からきています。読み方は「ディーエックス」です。 (僕は最初自信満々でデラックスって読みましたよw)

 

直訳すると【デジタル変革】
 
この【変革】が重要ポイントで「DX=デジタル化」と定義している記事や解説動画もありますが、それだと若干語弊があるように思います。
紙の書類をスキャンしてデジタル化した行為をDXとするならば、達成は簡単ですが、そのレベルの変革で話題になることはないですよね…

 

音楽の視聴を例を挙げるなら、CDから、音声データといったデジタルデータにしていく行為はデジタル化
そのデータを月額定額制の聞き放題で提供し、既存のレンタルショップのような店を置かなくても配信で収益化できる仕組みを新たに作っていく行為DX(デジタル変革)になります。
 
またこのようなビジネスモデルの変革だけでなく、震災等で会社に行けない際も業務を止めずにどこでもデータにアクセスし業務を進めていけるような変革もDXです。

 

経産省では日本におけるDXを次のように定義しています。

 

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること
引用:経産省DXレポート

 

引用しておきながら、かえって混乱しそうなので噛み砕くと
DXは「データやデジタル技術を活用して、働き方やビジネスモデルを変え、企業競争力を高めて行くこと」です。

そして、働き方を変えるDX【守りのDX】ビジネスモデルを変えるDX【攻めのDX】と呼んだりします。
 
今回は”とにかくわかりやすく”を念頭に書きますので【攻めのDX】【守りのDX】という種類があることだけ覚えて頂ければOKです。

 
 

2025年の壁とは?

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経済産業省の提出したDXレポートにて提唱された言葉で、このままDX化が遅れれば日本は2025年以降年間12兆円の経済損失額を出す可能性があるという試算が出されたことで話題になりました。

 

12兆円と聞いても大きすぎてピンときませんが、2020年度の携帯電話業界の市場規模が12.5兆円位なので携帯電話市場が1年間でなくなると言った経済インパクトです。

何故、そんな途轍もない金額の経済損失となるか?
それは、このまま変革が起きないと、21年以上昔のシステムを使う会社が日本全体の6割ほど占める試算になるからだそうで、

 

1. 古いシステムを保守できる人材が不足
2. システム保守不可によるデータ損失
3. システム保守費用の拡大による新規システム導入費の減少

 

といった問題により、最大年間12兆円の損失が出る試算となっています。

大げさなと思うかもしれませんが、例えば今日から自分だけ連絡手段を固定電話とFAXしかない状態にして仕事をしろと言われたらとても仕事にならないと思いませんか?
古いシステムを使い続けるということはそれに近しい行為なのです。

そして古いシステムを使い続ける未来を選ぶのか、デジタルやデータの力を活用して新しい方法を探していく未来を選ぶのか、検討する時間はあまり多くありません。
既存のシステムが老朽化し、その保守費用に予算が投下され、新たなデジタルテクノロジーに投資ができなくなる前に、DXを検討していきませんか?

最後に

今回、「DXとは」についての基本知識を紹介しました。この記事が自社のDX化を考えるきっかけになれば幸いです。

SPECTRUMではDXを進める上では欠かせないデジタルマーケティングにまつわる提案、運用サポート等様々なサービスをご提供しています。
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